通信教育で社会福祉士国家試験の受験資格取得を目指す方のための情報サイト。

トップ > 実習とは

実習とは

実習とは正式に言うと社会福祉援助技術現場実習です。実際、特別養護老人ホームなどの社会福祉施設で実務に就きます。自宅でのテキスト学習やスクーリングで学んできた専門知識・技術等を実践の場での体験学習によりさらに深め、専門職として必要な資質を高めます。

必修科目で、実習期間は１８０時間以上が最低必要です。

大学・専門学校によっては実習を２分割(１２日間以上でなおかつ、９０時間以上を２回実施)して行うことが認められています。２分割した場合の実習施設は、１回目と２回目の実施施設に関しては、同じ所であっても、異なる所であってもかまいません。

実習施設は学校から紹介を受けられる場合もありますが、多くの場合、自己開拓する必要があります。

既に社会福祉施設に勤務している方が勤務先で実習を受けることを認めている大学もあります。ただし、その場合は休職する必要があります。

基礎知識 ： 通信教育とは ｜ 通信教育の特徴 ｜ 通信教育 ３つの柱 ｜ 学籍の種類
編入学制度とは ｜ スクーリングとは ｜ 科目修了試験とは ｜ 実習とは ｜ 通信教育 Ｑ＆Ａ
通信制大学 ： 日本福祉大学 ｜ 東北福祉大学 ｜ 東京福祉大学 ｜ 聖徳大学 ｜ 佛教大学 ｜ 九州保健福祉大学
日本社会事業大学 ｜ 中部学院大学 ｜ 神戸親和女子大学 ｜ 星槎大学 ｜ 近畿大学豊岡短期大学 ｜ 武蔵野大学
通信制専門学校 ： 東京福祉保育専門学校 ｜ 京都医療福祉専門学校 ｜ 東海医療福祉専門学校
麻生医療福祉専門学校 福岡校 ｜ 日本福祉医療専門学校 ｜ 華頂社会福祉専門学校
日本福祉大学 中央福祉専門学校 ｜ 品川区社会福祉協議会 ｜ 共生館国際福祉医療カレッジ
お問い合わせ ｜ リンク集 ｜ サイトマップ ｜ プライバシーポリシー

Copyright (C) 2019 社会福祉士 通信教育ガイド All Rights Reserved.